BAD BRAINS(バッド・ブレインズ) x CIRCLE JERKS(サークル・ジャークス) ロンT
このTシャツを始めて見た時に思った
BAD BRAINS x CIRCLE JERKS
フロント
バック
袖
これを見た時、ほっんとーーーーにハッとした
このブログ読んでくれてる人なら、どっちのバンドも知ってると思うから
こんな事今更書くのもアレだけど
バッドブレインズはNYのバンドで
サークルジャークスはLAのバンドで
接点あったの?っていう・・・
このTシャツが、両バンドの接点があった事を立証しているんです。
このボディ、『SCHWARTZ』っていう、確か自分の記憶が正しければ当時のラモ―ンズとかのTシャツもこのボディだったと思う。カンの鋭い人なら、あの伝説のライブハウス『CBGB』を思い出したと思いますが
多分、CBGB辺りで一緒にやったんでしょうね?
当時の、こういったシーンって地元愛がとても強くてスイサイダル・テンデンシーズの様なギャングみたいなイメージが強いし、増してや西と東っていう所がね。ヤバイよね。
西と東は、カルチャーの生い立ちや情勢がチョット違うのもあって不仲なイメージが強いし
そんなのも含めて、このTシャツはヤバイんですよ。
両バンド共、アメリカを代表するハードコアバンドでウチのブログを読んでくれてる人で知らない人は少ないと思いますが、両者の接点について知っている人は少ないでしょうね。
このロンTは歴史の教科書な訳です。
なんか、サークル・ジャークスは他のハードコアバンドに比べて結構平和的なバンドだったみたいで、『喧嘩がしたいなら軍隊に入れ』っていうノーヴァイオレンスルールがあったみたいですよ
そのエピソードを知ってから、このTシャツのデザインを見て欲しい。何を感じますか?
バッドブレインズの音楽性もそうだし
このTシャツには『愛』があるよね。
後、プリントの手法も面白いんです。
大抵こういうTシャツの場合、薄い色から順番に刷るのがセオリーなんです(このTシャツなら、肌色→黄色→赤→黒)
でも、黒を先に刷ってるから悪く言えば汚いし、良く言えばオールドの雰囲気があって良い。
トテモ良いんです。
ぶっちゃっけ、これを逃したら2度と巡り会えないだろーし、正直売りたくないんでHOLDにしてありますが・・・
気になる方は、お問い合わせください。
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