RIDICULE フットボールロンT
今回のグラフィックは、80年代のスケートパンクの代表格『JFA』のグラフィックをモチーフに描きました。
描いてくれたのは、最近色んな雑誌等でちょろちょろモデル活動しているブラディック。
『NO MORE EXCUSES』はJFAの曲のタイトルで、直訳すると、どんな弁解も無いみたいな感じ。
スケートで激しくすっころんでるグラフィックが格好良いでしょ?
バックには、『NO DAMAGE』。
アグレッシブなスケーターの方に着て頂きたいロンTに仕上がっています。
6,2オンスの生地を使用したフットボールロンTです。(いつものRIDICULEのTシャツと同じ厚さ)
水性の染み込みプリント加工。
一点一点丁寧にハンドプリントしています。
肩のライン切り替え部分はリブ素材です。
袖口のリブも短めなので、着るとスッキリ良い感じです。
・・・で、このロンTには、見ただけではわかんない面白い仕掛けが施されているんです。
通常、プリント加工後にアイロンで熱処理をしてプリントを生地に定着させるんですが
あえて、その工程を省くことで、着用と洗濯を繰り返す度にプリントが少しずつ薄く擦れていく訳です。
昔のバンドTとか、プリントが擦れていたりして格好良いじゃないですか?それって、単純に面倒だから熱圧着の工程を省いてたりするんですよ。
なんで、今回のTシャツは着用と洗濯を繰り返す事で、昔のバンドTのように格好良くなっていくって訳です。
デニムを、生の状態から履いて色落ちを楽しんだり、自分で育てるみたいな、そんな感覚をTシャツに落とし込みました。
黒いインクを使用しているんで、洗濯しても中々プリントが薄くならないんじゃないかなー?
と思って、洗濯テストしてみたんですが・・・
バッチリです!!いい感じになります。
洗濯繰り返すと、プリントが消えちゃう?って心配した方もいるかもしれませんが、
醤油がTシャツに付いたら中々取れないじゃないですか?それと同じで全く消える事はありませんのでご心配なく。
プリントが薄くなるのが嫌な人は、家でプリント部分に当て布をしてアイロンを3秒くらいかければOKです。
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